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電子ピアノ説明
ヤマハ株式会社 様
制作マンガ家
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  • それは想像していた仕事風景とは違うものだった。アタック感が足りない!これは…!
  • 数日前。ちょっと最近記事が尖りすぎてる気がして、かなり入念に取材を進めて徹底的に掘り下げたつもりなんですが。他の記事とバランスがな。それは自分でも感じていた、自分の記事は悪くない、かといって他の皆がダメなわけでもない。
  • え、ピアノが欲しい?電子ピアノならうちでも置けるし。グラビノーバがいい!
  • 実は今日帰りに、楽器屋さんでいくつか触ってみたんだけど、智恵が気に入ったみたいなの。先生もヤマハの製品だったら安心だって、言ってたから。ヤマハなら楽器に疎い僕でも知ってる。でも…電子ピアノってどうやって作るんだ?
  • 御社のグラビノーバ開発について取材させていただきます。わ、ピアノがたくさん!どうしてこんなにあるんですか?サンプリング用に、一番状態のいい楽器を選ぶためです。
  • ヤマハの電子ピアノは、音づくりの専門家たちが
生のピアノから一音一音、丁寧にピアノの音色を収録しているんです。ヤマハはあくまで本物のピアノの音にこだわっているんです。
  • うわあ、大きいピアノですね。こちらはCFXといって、ヤマハの最高級コンサートグランドピアノなんですよ。ちなみに…おいくらくらいするんですか?1900万円です。それってつまり!ヤマハの電子ピアノの音は1900万円のピアノの音を再現してるってことですか?
  • マイクの設置位置も最適に音が録れるようにミリ単位で調整するんですが、それだけで数日かかることもあるんです。鍵盤やハンマーなど、ヤマハのピアノを知り尽くした調律師に細かなリクエストをして調整をしています。これを電子ピアノ用に変換するのか。あとはコンピュータ処理かな。
  • アタック感が足りない!もう少し響きが欲しいですよね。広がりが少ないかな。このこもり、取れますかね?これは感覚の話だ!音楽だ!みんな楽器作りを通してアンサンブルをしているんだ!
  • 次は録音した音を調整していく作業です。我々は音源チームが録音した音を電子ピアノのスピーカーから鳴らした時に、より自然な聴こえ方になるように調整を行っていきます。職人作業か…ただ音が出ればいいわけじゃない。
  • もっと理論的にやっているものだと思ってたんで。おっしゃる通り、8割は理論で決まりますが2割は感性で決まります。感性?グランドピアノの音は複雑な要素からできていて、だたきれいだから良いというわけでありません。プロフェッショナルたちが感性をぶつけ合う、まるでオーケストラのリハーサル風景のようだ。
  • 音作りがこんなにも繊細で複雑な作業だとは思いませんでした。次は演奏感を左右する鍵盤アクションの開発についてご案内いたします。グランドピアノ一鍵盤あたりで約70個、全部で6000以上のパーツからできているんです。
  • グランドピアノとは違い、コンパクトな電子ピアノでは、以下に単純な構造でグランドピアノに近い惹き心地を実現できるかを追求する必要があります。最終的に演奏する人が思うような音が出せるかどうかが重要なんですね。
  • 弾き心地を左右する、ほんのわずかな違いに徹底的にこだわる、これこそ日本のものづくりだ。ここでは最後の調整のため、ピアニストに評価してもらいます。開発に関わった全員が納得しないとやり直しになります。
  • 弾き終わった…では私も。技術者の方も演奏するんですか?聴くだけじゃなく演奏もして評価します。開発メンバーがそれぞれ鋭い感性で向き合うことで、ヤマハらしさが出るのかもしれませんね。
  • 鍵盤・音源やアンプ、スピーカーなど、それぞれの要素が組み合わさって、ひとつの楽器になったときに調和がとれているのがヤマハらしい電子ピアノです。演奏者が出したいと思う音をしっかりと表現する調整を繰り返すことが、使う人の心を動かすと考えています。専門的な技術や品質の高さはもちろん、一番大事なことを、開発者たちが演奏者の立場で、どこまで深くこだわり抜いているかなんだ。
  • 電子ピアノグラノーバは、ピアノを知り尽くした専門家たちのてによって、感性と情熱を込めて開発されていた。自分としても納得いくものができた。感性と情熱を調和させることができた気がする。
  • わ~、グラビノーバだーー。これで毎日練習できるね!これはヤマハの職人さんたちの感性と情熱の結晶だからな。私、将来ピアニスト目指そうかなー!こちらこそ、ありがとう智恵。