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福井コンピュータホールディングス株式会社 様
  • 標定点と検証点の観測もTS/GNSSが使えますから出来高管理が効率化できますね。けど、出来形管理の時はTSしかダメなんですね。ここは注意ッス。
  • 日経コンストラクションの記事によると、社内基準で大幅にカイゼンされた例もあるようです。当社もi‐Con以外の工事では考えるべきテーマですね。i‐Conとは別の社内基準としては興味深い検証結果だね。
  • その他の改訂としてはカメラキャリブレーションかな。写真測量ソフトウェアのセルフキャリブレーション機能を確認しておくことが大事だね。
  • 今回計測した点群データをTREND‐POINTに読み込んで…と。そうそうこの夏からTREND‐COREでも発注図の読込、座標管理、調査ができるようになったから、今回はTREND‐COREベースで設計を…と。
  • TREND‐COREとTREND‐POINTが連携するから現況と設計のより詳細な検討も可能だね。
  • 施工計画書の建機配置計画図も分かりやすく作れるね。
  • TREND‐POINTを使えば計測や断面・等高線表示、さらには施工数量の確認もできるからいろいろな施工シミュレーションができますね。
  • TREND‐COREのバージョンアップで3次元地形データにあわせて擦り付けが自動でできるようになったんですね。設計変更が楽になるね。
  • これまで難しかった3次元データ設計がTREND‐COREとTREND‐POINTを使うことで、すごく簡単に分かりやすくなりました。すごいですね。
  • アレはもしかしてやっぱりULSか。とうとうUAV型レーザースキャナーにも出来形管理容量が発表されたんですよ!
  • 基準案としてはサイドラップ率が30%ですね。進行方向と横断方向の計測点密度に注意が必要なのと、ファイル命名規則はULSに統一されました。グリーンレーザーは波長が短いから水中も計測できるそうですね。
  • UAVにプリズムをつけて自動追尾させているんですね。こちらも出来形管理要領で規定されてますよね。なにより標定点、検証点の数をぐっと減らせるので、作業時間が3割程度まで短くなるそうですよ。
  • こっちは何だ?ステレオ写真測量で出来高算出ができるのか?
  • 今年度からTSやRTK‐GNSSを用いた出来形管理要領が新設されたのと、TS出来形も改訂されたね。
  • だから今年度からはTSとGNSS
  • まずはTSとTSN(ノンプリズム方式)GNSSで共通しているのが1mメッシュで計測するところがポイントだね。さらにはUAVやTLSの欠測箇所の保管としては十分に活躍の場面はありそうだ。
  • TS等を用いる場合の密度規定ですが、面管理の出来形計測は「1㎡あたり1点の出来高評価用データ」を直接計測する、となっています。一覧表にしてみました。
  • 仮想規格値の設定って…なんですか?これは河川の盛土工事の際に、規格値の上限がない場合でもヒートマップで表現しないといけないってことなんだよ。
  • おーい、自動追尾だから1人でできるだろ~。ちなみに小段自体の出来形管理は省略していいからね。

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