Shinfield

マンガマーケティングのシンフィールドへ
Webマンガ (PC) / メディア 男性向け 20代 30代

0187

株式会社ブランジスタ 様
  • 五木寛之、学生時代から憧れてきた作家にどうやったら振り向いてもらえるだろうか、真正面からいってもまともに取り合ってもらえない雲の上の存在…
  • そうだ!俺はこれから五木寛之が書くすべての文章を即座に読んで、発表から5日以内に感想の手紙を送ろう。俺なりの分析、批評を書いて本人ですらも気づいていない深層意識を俺の刺激で顕在化してやろう。俺と仕事をすればもう一段上のステップに進めるかも、そう思わせるしか方法はないんだ!
  • 普通ならとうにへし折れてしまいそうになるところを見城徹は強い信念をもって手紙を書き続ける。送った手紙が17通目を数えたそんなある日、いつも読んでくれてありがとう、とのはがきを受け取る。そして25通を数えたころ、とうとう面会をとりつける返事が来たのだった!最初の手紙から6か月目のことだった。初対面ですでに絶対の信頼を勝ち得ていた見城徹はすぐに連載「燃える秋」の執筆受諾をとりつける。書籍化された「燃える秋」は50万部のベストセラーに!
  • 角川を退社し、自身の会社を立ち上げることになったとき、五木寛之はその会社に「玄冬にも通じ厳しい冬を生き抜いて大きく成長せよ」との気持ちを込めて「幻冬舎」の名前を贈る。創立19年でミリオンセラーを17冊と更新している幻冬舎。決して勝つことだけが目的じゃない。常に難しい道を選び取り、悩み・苦しみ・葛藤して戦い続けることが大事なんだ。圧倒的努力は必ず報われる。新しいスリルと興奮に向かって、クヨクヨしながら前進あるのみ!俺の受けた感動を一人でも多くの人々に知らせたい。そこからいつも仕事が始まる。

※最適なマンガ広告の表現上、コマ枠線を描写していない場合がございます。

お問い合わせはこちら