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0276

葵企業株式会社 様
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  • 葵企業のあおい君
  • 1p目

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あおい「先パ~イ!さっきの!さっきのなんですか!」
あおいくんが走っている姿
テロップ「あおいくん 新卒のすこぶる元気な社員」
着ている作業着やヘルメットのお写真をいただけますでしょうか。もし作業環境によって服装が変わる場合もご教示いただけますと幸いです。

2
イエティ「あ!あおいくん」
テロップ「イエティ先パイ 冷凍庫での作業姿がイエティっぽい」
あおい「さっき先パイがやってたフォークリフトさばき!凄すぎじゃないですか!」
あおい、フォークリフトのモノマネをしながら話す。
使っているフォークリフトの写真、または機体のメーカーや型番をご教示いただけますと幸いです。

3
イエティ「あれは結構むずかしいよぉ…ねぇ!あかざわくん」

4
あかざわ「まぁ…」
そのフォークリフトさばきをそつなくこなしているあかざわ
あおい「いやいやできてるー⁉」(心の声)

5
あおい「俺も!できるようになりたいので!教えてください!」
イエティ「いいよ~」
ナレーション「ここは葵企業 冷凍食品などの荷物の管理や運搬を行っている」

6
ナレーション「仕事内容は目立つものではないけど人が暖かく優しい会社だ」
先輩とあおいくんたちが仲良くフォークリフトの操作のイメージトレーニングをやっている様子
 
2P目

1
食堂の背景
食堂の参考になるお写真をいただけますでしょうか。
①	食堂のご飯の写真 ②座席の写真 ③全体の写真 などがあると嬉しいです。

2
あおい「…たは~ッ!難しい!」
あかざわ「そんなことより効率よく荷物を運ぶことを学びなよ…」
食堂でご飯食べながらイメトレするあおい

3
あおい「あ~か~ざ~わ~! 俺よりちこ~っと仕事ができるからってなんだよ~!」
イエティ「まあまあ落ち着いて~」
あかざわに変顔で迫るあおい

4
イエティ「長く働いてるとみんなの倍の荷積みや荷出しができるようになれるからさ!」
あおい「イエティさんはもう手足がフォークリフトみたいなもんですもんね!」
あかざわ「うんうん」
イエティ先パイの話を聞く2人

5
イエティ「最初はね君たちみたいに1フロアの作業で精一杯だったし…終わらなかったものとか先輩が手伝ってくれたりしてやってたんだ」
過去のことを思い出しながら話すイエティ先パイ

6
ナレーション「普段イエティ先パイはさまざまな研修で講師となって社員に仕事を教えたりしている」
あおい「イエティ先パイにもそんな時期があったなんて想像できないっす」
あかざわ「うんうん」
イエティ「そうかな? でもね…」 
  • 3P目

1
イエティ「僕がその先輩に教わったのが「人」として”自分を活かし磨いていく力”をつけろってことで…」
顔の見えないとある先輩に若かりしイエティ先パイが話を聞いてる様子を思い浮かべる

2
イエティ「仕事の1つ1つの工程への「責任」…一緒に働く仲間への「優しさ」があれば“自分を活かし磨ける”と思うんだ」
イエティ先パイのアップで真剣な表情

3
あおい「そうっすね!俺が荷出しした荷物がスーパーに並んでたときとか「責任」と俺の仕事の重要性が感じられますね!」
あかざわ「一緒に働く仲間への「優しさ」…」
あおい嬉々としてはなす、あかざわ自分の行動を振り返りながら考える

4
イエティ「仕事を通じて人間として成長したいからね~」
イエティ先パイのにっこりとした表情

5
ナレーション「社会人としてまだひよっこの俺たちにはイエティ先パイは大きくカッコよくみえた」
わらってるイエティ先パイ、顔を見合わせ同じことを思うあおいとあかざわ

6
イエティ「じゃあ午後の仕事も頑張るか~!」
2人「はい!」
食堂のおぼんを持ちながら立つイエティ先パイたち
 
4P目

1
冷蔵庫の背景

2
あおい「午後はフリーザ―級の冷蔵庫の荷出しか~…」
テロップ「食品の種類によって冷蔵庫の温度がクーラー級・フリーザ―級などと変わってくる」
温度計が-30度を指している
使っている温度計の部分の写真などいただけますでしょうか。

3
あかざわ「…まだ慣れない」
あおい「そうか? 運動とかして代謝良くしろよ~!そしたらフリーザ―級冷蔵庫もへっしゃらだぜ!」
あかざわ震えてる、あおい元気

4
イエティ「あおいくんはうちのバスケ部入ってるもんね」
あおい「イエス!やっぱりバスケが強いってのも会社選ぶ時の決め手でしたね!」
バスケをするあおいくんのイメージ
現在の部活のチームの練習着、またはユニフォームなどの写真をいただけますでしょうか。

5
あかざわ「スポーツ苦手…ですけど社内のソフトボール大会とかは…楽しいですね」
イエティ「ふふ…仕事以外で会社に楽しみがあるからね~」

6
イエティ「じゃあさっそく作業はじめるよ~!」
2人「は~い!」
  • 5P目

1
ナレーション「…というように社内の雰囲気はとてもいい 先パイも同僚もいい人たちばかり」
ナレーション「でも俺はある事件を起こしてしまった―」
荷物が散らばっている様子

2
あおい「どうしよう…フォークリフトのスピードを出しすぎて…荷物がフォークから落ちてしまった…」
あおい「この状態からもとに戻すなんてできない…」
散らばった荷物の前で立ち尽くす葵、後ろにあかざわ

3
あかざわ「…僕先パイ呼んでくる」
あおい「……」
あかざわが呼びに行く、あおいは下を向いたまま立ち尽くす

4
ナレーション「しばらくして先輩がやってきた」
イエティ「…これはまた派手にやったね~」
引きのアングルで3人で散らばった荷物を見てる様子

5
あおい「っすいません! 慣れてきたからついスピードを出してしまって…」
ナレーション「社会人になって初めての失敗で俺はとても怖くなった」
頭をさげるあおい

6
イエティ「…あおいくん」
真剣な表情のイエティ先パイ
 
6P目

1
イエティ「僕は君がいつも真面目に仕事してるのを知ってるよ だからわざとやったんじゃないってわかるし 慣れてきた頃は失敗だってあるさ」
イエティ先パイの真剣な顔、横でそれを見るあかざわ

2
イエティ「僕は沢山の後輩を見て来たけど 君みたいに素直に謝れない人もその中にいた」
イエティ先パイの哀愁漂う後ろ姿

3
イエティ「真摯な気持ちで謝れる君には「人」として”自分を活かし磨いていく力”が身についてるってことだよ」
あおい「イエティ先パイ…」
あおいくんの肩に手をぽんと置くイエティ先パイ

4
イエティ「荷物については上でどうするか決めるから 他の荷物の荷出しをお願いね」
あおい「はい…!」
イエティ先パイがにっこりわらう、あおいくんはかみしめるように返事をする

5
ナレーション「葵企業の「人間味」を改めて感じた瞬間だった―」
去っていくイエティ先パイを眺めるあおいとあかざわ

6
あかざわ「頑張ろう 僕も気を付ける…」
あおいの横であおいに話しかけるあかざわ
  • 7P目

1
ナレーション「それから俺の当面の目標はイエティ先パイみたいになる!…になった」
キラキラとしてるイエティ先パイを思い浮かべ目が炎でメラメラしてるあおいくん

2
あおい「本日分の荷積み完了しました!」
びしっと敬礼してるあおいくん、後ろにはぴっちり並べられた箱たち

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イエティ「おお! 速さも配置もカンペキ! もう2フロアでも余裕だな!」
あかざわ「ふ~ん…やるじゃん まあ僕ももう終わったけど」
イエティ先パイが箱を確認してうなづく、あかざわがにやりとしながら話す

4
あおい「へへへ…先パイたちのおかげっす!」
鼻の下をかきながら照れるあおいくん

5
ナレーション「そして一人前になって 新しく入ってきた人のフォローをしたり」
新人に教えるあおいくん

6
ナレーション「まずは主任になるためにと現場のことをよく見るようになった」
周りの動きとかを見るようになったあおいくん

 
8P目

1
あかざわ「…ところで 検品したリストは?」
びしっと敬礼してるあおいくんにあかざわはなしかける

2
あおい「……あっ!フォークリフトのポケットにいれっぱだ!!」
頭を抱えてやばい!って顔になるあおいくん
フォークリフトのポケットに検品リストを入れられているとお伺いしたのですが、どのあたりにポケットがあるかなどわかりますと描写が描きやすいのでご教示いただけますと幸いです。

3
イエティ「ハハハッ! あおいくんらしいな!」
あかざわ「そうだと思って持ってきてやったよ…」
イエティ先パイ笑ってる、あかざわがリストをあおいくんに渡してあげる

4
ナレーション「という感じで俺たちは毎日楽しく働いています」
ナレーション「葵企業がどんな会社なのか 一緒に働いて実感してください」
あおいがあかざわに「持ってきてくれてたのかよ~!」と感謝でハグしてる
あかざわ「「優しさ」だからね」と根暗な感じでニヤッと笑う
イエティ先パイあおいとあかざわを見て「なかなか良い凸凹コンビだな!」と大笑いしてる
とても仲が良い様子
  • 会社概要、先輩の声、1日の流れ

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