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株式会社ハイデイ日高 様
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  • 【THE 人情経営】(表紙)人はなぜ働き続けるのか。
関東で駅前に400店舗以上展開する日高屋。
一代で築いた男の想いは熱かった。
  • 熱烈中華食堂 日高屋。駅前に400店舗以上構える一代ラーメンチェーン店だ。16期連続で増収増益を達成し一般企業でも難しい顧客満足度と従業員満足度の両立に成功している。
  • 一代でこのラーメン大国を築いた会長の神田は、よく店舗に顔を出すが売上のことは一切聞かない。売上よりも大切なのは従業員。そして自身のことを『運が良かった。人に恵まれた。』と振り返る。
  • たった5坪の店から始まり、弟と義弟に支えられ2店舗3店舗と軌道に乗せるが、その状況に不安を抱えていた神田。経営計画である発表を決意する。
  • 週休二日制の完全導入とアルバイトやパートに関わらずボーナスを支給するというものだった。当時、飲食業界では考えられないことだった。だが神田はこれをやり遂げた。また、日高屋では毎年慰労会をし、アルバイトやパート(フレンド社員)に直接会って感謝を伝えている。20年働いてもお礼も言えず去っていくスタッフがいたから。それは耐えられないと思い、毎年やっている。
  • 年商400億円を超える東証一部上場まで果たした大企業だが、本社は賃貸。ここにお金をかけるくらいなら働いている従業員に少しでも還元したいという思いからだった。『人への感謝』この想いを原動力に、日高屋はこれからも躍進するのであった。
  • 『どうせ働くならこんな会社で働きたい』『どの業界にも通じる経営学が学べました』『何をやるかよりも誰とやるか、それを痛感しました』

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