弊社はマンガマーケティングのパイオニアとして多くの制作実績をもとにクライアントのROI(投資対効果)を改善してきました。
ただマンガを制作するだけでなくクライアントの集客まで支援しCVR,CTRなどの成果にまで関わるという数少ない会社です。
また社内にマンガ家が在籍していることでスピーディーな対応が可能で多くのノウハウも蓄積しております。
また納品までの時間が長くなることによるクライアントの機会損失を防ぐために登録している
1500人のマンガ家のリソースを活用して短納期で制作することも可能です。
弊社では常日頃「マンガで成果を出すためにはどうすれば良いのか?」を考え、クライアントに積極的に「提案」を行っています。
マンガマーケティングのプロとして、マンガのシナリオ提案、コマ割り提案、コマ内の表現方法提案など、
マンガ制作の提案やアドバイスはもちろん、ターゲットの視点とマーケティングの観点から見た、最適なマンガの活用方法も提案します。
ターゲットの視点とは
ターゲットとなるユーザーがどの広告や媒体を経由してマンガを読むのか?どんな悩みを持っているの
か?悩みは深いのか浅いのか?など、マンガを読むターゲットの視点に立って、成果を出すマンガの提案
をしています。
単純に面白いマンガでは、成果を最大限に高めることはできません。マンガを読むターゲットの視点でマ
ンガを制作することが最も重要です。弊社では、マンガを読むことでターゲットにどう思ってほしいの
か?どう行動してほしいのか?を考えながらマンガを制作しています。
マーケティングの観点
弊社では、マーケティングの観点からもマンガのシナリオや活用方法を考えています。
例えば・・・
ターゲットがリスティング広告(検索連動型広告)からが流入する場合であれば、悩みや問題は顕在化している可能性が高くなります。
その場合のシナリオは「悩みや問題が解決する内容」を提案します。
しかし、ディスプレイ広告であれば、悩みや問題が潜在的である可能性が高くなります。
その場合のシナリオは「悩みや問題を放置することで状況が悪化してしまうような不安を伝える内容」を提案します。
このように、流入元からシナリオの方向性を決めることもあります。
さらに、下記の項目の観点からもシナリオを考えます。
例・・・
Webサイト上にマンガを掲載する場合
◆マンガを活用する目的は何か?
⇒サービスの内容を分かりやすく伝え、資料請求につなげたい
◆ターゲットは誰か?(ペルソナ設定)
⇒サービスに興味があり、ホームページに情報収集やってくる顕在ユーザー。経費削減を考えている経理担当者、経営者。
◆どんなサイトに掲載するのか?
⇒ホームページ内のサービスを紹介するページ
◆ターゲットは、どこから流入するのか?
⇒オーガニック検索によってホームページに訪れ、ホームページ内のサイドバナーをクリックして流入
◆目標CVRや広告を出稿する際のCPAは?
⇒マンガを設置したページでの資料請求 CVR5%
以上のように、マーケティングに関する情報を基に、最適なシナリオ・マンガ活用法の提案・企画・設計・制作を行います。
結果、どのようなマンガページになるのか?
たとえば…
マンガのシナリオでは、サービスを分かりやすく伝えると同時に、最大のメリットを伝えます。 そのメリットでターゲットの興味を一気に引き付けます。
マンガの下に「詳細は資料請求」のように、資料請求を促します。
また、CVRを高める施策として、サイドバナーのクリエイティブについても考えます。 バナーで訴求している内容とマンガページの内容が合っていなければ、離脱に繋がり
CVRは低下します。そのため、バナーにはマンガやイラストを活用します。バナーでQuestionを伝える内容であれば、マンガページではAnswerを伝える内容にします。
このように、マンガを読むターゲットは誰か?どこから流入するのか?どのような悩みや問題を抱えているのか?何を求めているのか?どう行動させたいのか?など、様々な要素から最適なシナリオを提案し、マンガをマーケティングツールとして活用する方法も提案させていただきます。
以上のように、弊社のマンガは「マーケティングで活用することを目的としたマンガ」であることが最大の強みになります。