【成功実績】マンガ記事の平均PVが通常記事と比較して約40倍に!獲得リード数は約3倍!

パーソルキャリア様

オウンドメディアにマンガ記事コンテンツを活用した結果
PV数、獲得リード数、CVRが大幅改善!

パーソルキャリア様マンガ制作

マンガ導入の理由

定量・定性調査分析を行った結果、SNSはマンガとの相性が良く、エンゲージメント・拡散力が強い傾向があることが分かり、SNSとの親和性が高いマンガという手法で企画を実装することになりました。

マンガマーケティング活用後

通常記事と比較してマンガ記事が

  • ・平均PV数約40
  • ・獲得リード数約3
  • ・CVR約20

と、大幅に数値が改善する結果となりました。

具体的な活用方法

人事担当者様や採用担当者様の課題解決をするコンセプトで運営しているオウンドメディア「d’s JOURNAL(https://www.dodadsj.com/)」にて、マンガコンテンツを活用。

「もっと読んでみたい!」とユーザーに思ってもらえるよう、”シズル感”を残した表現でオウンドメディア内の記事やホワイトペーパーへつなげたり、SNS投稿、広告にも活用しています。

マンガ記事コンテンツを制作

より多くの人に見てもらうための手法として、マンガを活用した記事コンテンツを制作。全5回連載。

「マンガで解説!失敗しない採用活動とは!?」という特集ページにてマンガ記事コンテンツを公開しています。

マンガ特集ページ

トップページには登場人物を使ったバナーを設置し、特集ページへの誘導を行なっています。

通常記事とマンガ記事の違い

通常記事とマンガ記事では大きく分けて2つの違いがあります。

①記事のヘッダー画像やサムネイルにマンガを活用

ヘッダー画像にマンガを活用

マンガ記事では、ターゲットの興味を引きやすいマンガ内のコマを記事のヘッダー画像に活用。記事ページにアクセスした瞬間にマンガで読めることが伝わり、ターゲットの興味を喚起させています。

②記事をマンガ化

記事をマンガ化

通常記事はテキストベースでポイント的に画像を使って構成されていますが、マンガ記事ではマンガメインで構成されています。

1つの記事の内容を4ページのマンガで伝えています。

マンガ記事が読まれやすいことがアンケート結果でも明らかに

弊社は25~65歳の男女(学生・フリーター・主婦を除く)1100人を対象に下記のアンケートを実施しました。

アンケート結果

「活字の記事」「画像と活字の記事」「マンガの記事」の中で最も読まれやすいページはどれかを調査するためにアンケートを実施。

 

結果

アンケート結果マンガが一位に

※株式会社シンフィールド調べ 2022年1月ネットリサーチFastaskにて行なった調査結果


マンガ記事を読みたいと思う割合が53.6%と最も多い
結果となりました。

PV数が増加した理由は、アンケート結果からも見て取れるように、マンガ記事を読んだユーザーが増えたからだと言えます。

ただ、約40倍という驚異的な結果が出た要因はそれだけではないと考えられます。

なぜ、通常記事に比べてPV数が約40倍になったのか?

「d’s JOURNAL(https://www.dodadsj.com/)」で行なっていた施策は単にマンガ記事をアップして終わりではなく、「そこにマンガ記事がある」ということをターゲットに分かりやすく伝えていたことも成功要因として挙げられます。

  • ・1度マンガを活用したのではなく5回の連載ものにしたこと
  • ・「マンガで解説!失敗しない採用活動とは!?」という特集ページを用意したこと
  • ・マンガを活用したバナーやSNSへのマンガの投稿など、マンガによって興味が喚起されたターゲットを多く誘引できたこと

このようにマンガが目に触れる機会を意図的に作り出した結果、より多くの人に読んでもらうことが出来たと考えられます。

さらにリード獲得数約3倍・CVR約20%に

マンガ記事コンテンツによる効果はPV数のみならず、リード獲得数とCVRの改善にも効果がありました。

マンガは内容を分かりやすく理解してもらうためのツールにもなります。

マンガ記事を読んで内容を理解したユーザーが、さらに詳しく知りたいという欲求を抱いたことで資料ダウンロードにつながったと考えられます。その結果、リード獲得数も約3倍に増加しました。

「マンガによる理解度」については下記の記事で詳しく読むことができます。

商品・サービスの理解度を高めるマンガ活用法

マンガ記事コンテンツ成功要因のまとめ

PV数約40倍、獲得リード数約3倍、CVR約20%という結果が出た要因をまとめます。

  • ・特集ページを用意したことでマンガ記事コンテンツが読みやすくなっている
  • ・トップページに興味を引くバナーを設置し、特集ページに誘導できている
  • ・SNSへのマンガの投稿やマンガを活用した広告などから誘導できている
  • ・記事のヘッダー画像でマンガのコマを使い、さらに興味を喚起させることができている
  • ・テキストをマンガにすることで、読むハードルが下がったことでより多くのユーザーに読んでもらうことができている

以上のように、記事をマンガ化したことによる効果だけではなく、導線設計考えてWebサイトを構築・運用していることも結果が出た要因と言えるでしょう。

マンガ記事コンテンツについて
パーソルキャリア株式会社様が運営するWebサイト「d’s JOURNAL(https://www.dodadsj.com/)」にてマンガを導入していただきました。

「マンガで解説!失敗しない採用活動とは!?」
URL:https://www.dodadsj.com/feature/manga_ra/

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