テレニシ株式会社様
マンガを活用した獲得特化型LPでコンバージョン数、CVRが大幅改善!
マンガ導入の理由
安定したお問合せ件数を目指す為”獲得特化型”のLPを制作を検討し、LPに特化している制作会社などを調査。
調べていく中で、マンガを使ったシンフィールドのコンテンツにたどり着きマンガの活用に至る。
マンガマーケティング活用後
運用5ヵ月で
- ・コンバージョン数平均5.4倍
- ・CVR平均4.9倍
- ・CPA約3分の1
と、大幅に数値が改善する結果となりました。
具体的な活用方法
LPに3ページ分のマンガを導入した、マンガLPを制作。ファーストビューやLPのマンガコンテンツ以外の部分でマンガの登場人物やコマを配置するなど、LP全体でマンガを活用。
マンガでは訴求サービスである「IT点呼キーパー」を分かりやすく説明しています。マンガを読むことでサービスを導入するとどのようなメリットがあるのかを理解することができます。
マンガを読み終えた後に再度魅力を伝える
マンガの下に「IT点呼キーパーの5つの魅力」として、マンガの内容をより詳しくまとめたコンテンツを配置。
マンガのコマをイラストとして活用することで、魅力をより分かりやすく伝えています。
LPでは、伝えたい情報を見せ方を変えて再度伝えると効果的です。今回のLPでは「マンガコンテンツ」と「魅力コンテンツ」という2つの異なった見せ方をすることで、伝えたい情報をターゲットに伝えています。
通常LPとマンガLPの違い
LPではコンテンツをターゲットに読んでもらわなければ何も始まりません。いかにコンテンツを読ませることができるかがポイントになります。そのコンテンツを読ませるためのツールとしてマンガは最適です。
LPにマンガを導入することで、文章のコンテンツがマンガコンテンツになります。マンガであれば読み始めるハードルが下がり、読んでもらいやすくなるワケです。
今回のLPでは早い段階でマンガを読んでもらえるように、ファーストビューから1~2スクロールした後にマンガを配置しています。
特にマンガは一度読み始めると最後まで読み続ける割合が、通常の文章よりも高くなる傾向があります。
今回のLPではマンガを3ページ分活用しており、マンガを読み終えた時点でLPの3分の1以上のコンテンツを読んだことになります。
コンテンツを読んでもらった滞在時間とCVRは比例します。
結果、CVR4.9倍という大きな改善結果が出ました。
マンガ記事コンテンツ成功要因のまとめ
運用5カ月で、コンバージョン数平均5.4倍、CVR平均4.9倍、CPA約3分の1という結果が出た要因をまとめます。
- ・文章コンテンツをマンガに置き換えることで、読まれやすくなった
- ・サービス内容を3ページ分のマンガによって分かりやすく伝えている
- ・伝えたいポイントを「マンガコンテンツ」と「魅力コンテンツ」の異なる2つの見せ方で伝えることで、ターゲットのサービスへの理解度が高まった
- ・マンガの登場人物やコマをLP全体に使うことで、各コンテンツの読みやすさがアップした
以上のように、マンガを活用することで、読まれやすく且つサービスの魅力が伝わりやすくなったことが、よい結果に繋がった要因と言えます。
テレニシ株式会社様の提供するサービス「総合クラウド点呼システム IT点呼キーパー」にてマンガを導入していただきました。
URL:https://www.tele-nishi.co.jp/biz/ittenko/lp/