【成功実績】マンガLP活用でアポイント獲得率が平均の2倍に!

ミライプロジェクト様

資料請求を目的としたLPにマンガを活用し、アポイント獲得率が平均の2倍に!

ケアビューティストの仕事

マンガLPの概要

「介護 × 美容」専門のプロフェッショナルスクール「介護美容研究所」では高齢者向け美容のスキルを学習できる「ケアビューティーコース」というカリキュラムを提供している。

カリキュラムを受講する前段階として、まずは「ケアビューティストの仕事」に興味を持ったユーザーに資料請求をしてもらうことを目的としたマンガLPを制作。
※ケアビューティストとは介護美容の仕事をする人のことを言う

マンガ導入の理由

介護や美容は経験者が働くイメージが強く、“未経験”の方でもご利用いただけるサービスであることを、より多くの方に伝えたい。そこで未経験者でもケアビューティストになれることを、ストーリー形式で描けるマンガでなら訴求しやすいのではと判断しマンガの活用に至る。

マンガ活用前のLPの課題点

2018年から学校が開講され、同時期にLP制作を開始。
介護美容の必要性を訴え、介護美容というものをまずは知っていただくスタンスの内容だったが、伝えたいことが多く、文字量が多くなってしまうので、全てを読んでもらう前に離脱されてしまう傾向にあった。

マンガマーケティング活用後

今まで使っていたLP2本とマンガLPでABテストを実施した結果

マンガLP

マンガLPの新規見込み客のアポイント獲得率が平均の2倍に
※資料請求後、zoomでのアポイントを打診

具体的なマンガ活用方法

LPに4ページ分のマンガを導入した、マンガLPを制作。スマホで読みやすいように1コマずつ縦に並べて、ファーストビューからマンガを配置。

マンガでは転職を考えている人に向けて「ケアビューティストの仕事」を分かりやすく説明。「ケアビューティストの仕事とは何か?」をマンガを読むことで理解することができる。

ケアビューティストの仕事
ケアビューティストの仕事

なぜ、マンガを導入でアポイント獲得率が高まったのか?

担当者様からは下記のような見解をいただいています。

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マンガを利用することによって、LP内で伝える情報も洗練され、また読みやすくなっているので、
よりイメージが沸いた状態、興味の高い状態でお問い合わせいただいていると感じています。

以前LPの例で言うと、伝えたい内容がたくさんあると情報量を詰め込んでしまい、結果的に長いLPに
なってしまっていました。それを短くするという動きもあったのですが、最近はネットで情報をみる時に、
文字で読むことに抵抗がある人も多くなっているのではないかと感じます。

年代にもよると思いますが、特に30代半ばから下は直感的に見て感じる傾向にあったりしますし。
そういう人に対しても、マンガで表現することでより伝わりやすくなっているのではないかと思います。
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まさにその通りで、マンガは文章よりも「読みやすく伝わりやすい」というメリットがあります。

仕事の内容がより伝わったことによって、さらに詳しく話を聞きたいと思う人が資料請求することでアポイント獲得に繋がったと推測できます。

もう一つのアポイント率を高めた理由

さらにアポイント率が高まった理由として、マンガには「感情を動かしやすい」というメリットがあるからだと弊社では考えています。

まず、感情を動かすためには「疑似体験をしてもらう」ことが近道です。

そして、疑似体験をしてもらうためには下記の2つのポイントを意識したマンガの設計が大切です。

1.主人公とターゲットを合わせる
LPのターゲットは「転職を考えている・スキルを身に付けたいと考えている30代40代の女性」のため、マンガの主人公はターゲット層に合わせた「転職を考えている36歳女性」として設定しています。

主人公と性別や年齢、悩みや願望を合わせることで感情移入しやすくなり、結果疑似体験してもらいやすくなります。

2.ターゲットの好みに合わせる
ターゲットの性別や年齢層から、好まれやすいマンガのタッチを採用します。
広告主側の好みでタッチを選ぶのではなく、ターゲットの好みでタッチを選ぶことで、より興味を持って読んでもらいやすくなります。

採用したマンガのタッチは女性に好まれやすいタッチであることはもちろん、ケアビューティストの仕事は美容に興味がある人がターゲットに含まれているため、可愛くてオシャレなタッチを採用しています。

オシャレなタッチ

とても柔らかい雰囲気のタッチは介護のイメージにも合っており、ターゲットがより興味を持ちやすくなっています。

このように、ターゲットに合わせたマンガを設計することで、疑似体験をしてもらう準備が整います。

そして、マンガのストーリーを読み進めていく中で、自分と近い境遇にある主人公に自分自身を重ね合わせることで、疑似体験をすることができます。

疑似体験をしてもらう目的

疑似体験をしてもらう目的は「感情を動かすこと」です。

マンガでは「ケアビューティー」という仕事を通じて、お金だけではない、得られる結果を下記のように描いています。

ケアビューティストの仕事

上記のマンガ部分は感情を動かしやすい描写になっています。読んだターゲットが「いいな」と感情が動くことで、資料請求という行動の質が変わります。

そして「とりあえず資料請求だけしてみよう」ではなく、感情が動いたことによって「自分もこういう仕事をしてみたい…資料請求をしてみよう」となります。

どちらの人がより詳しい話を聞きたいと思うのかは、言うまでもありません。

結果、資料請求後のアポイント獲得率が高まったのではないでしょうか。

マンガ記事コンテンツ成功要因のまとめ

マンガLPで、アポイント獲得率平均の2倍の結果が出た要因をまとめます。

  • ・マンガによって読みやすく仕事内容が伝わりやすくなった
  • ・ターゲットに合わせたマンガを制作した
  • ・マンガによって感情を動かすことができた
  • ・感情が動いたことで資料請求の質が高まった

以上のように、ターゲットに合わせたマンガで、分かりやすく内容が伝わり、かつターゲットの感情を動かすことができたことがアポイント獲得率向上に繋がった要因と言えます。

マンガ記事コンテンツについて
株式会社ミライプロジェクト様の提供するサービス「介護美容研究所」にてマンガを導入していただきました。
URL:https://academybc.jp/lp7/

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