【成功事例】求人にマンガを活用し目標値の1.5倍の成果に!

大東建託様

マンガを活用し、求人応募件数が掲載3週間で目標値の約1.5倍の成果に!

サービスの概要

建物賃貸事業の専門会社として企画・建築から、不動産の仲介・管理までをトータルで行っている。
土地の税金対策や、資産運用のコンサル、土地にアパートやマンションを建てて入居者様を探し、更に数十年と土地を管理していく
サブリースを展開。

マンガ活用前の課題点

中途入社の採用にて、営業社員の仕事内容を一言で説明するのが難しかった。
具体的にどんな仕事内容なのか、世の中にまだ浸透していないのでどんな人がお客様で、お客様とどのような会話をするのかなど、
仕事内容を言葉で表現しづらいと感じていた。

何か視覚的にもわかりやすい表現方法はないかなと模索していた。

マンガを導入した理由

以前社員への研修資料として、サービス説明にマンガを取り入れた際に、そこで理解度が深まった背景があり求人でもマンガを活用したら良いのではないかと考えた。
採用においては、web説明会を開催したり、動画制作や求人広告など様々な採用ツールを使って注力をしていたが、
今回は新たな手法としてマンガを活用してみようと思った。

マンガマーケティング活用後

●求人応募件数

目標値の約1.5倍の成果(掲載3週間)

※リクナビNEXTなど求人へのマンガ投稿

具体的なマンガ活用方法

求人サイトへのマンガ投稿・広告・HP・仕事内容の説明材料として活用。
※「説明材料」とは、人材紹介会社にも制作したマンガを渡して、キャリアアドバイザーの方に向けた自社の業務内容への説明材料で利用している。

なぜ、応募件数が高まったのか?

弊社のウェビナーや記事でも「マンガの効果」について説明していますが、求人でのマンガ活用においても下記の効果が関係していると考えられます。

疑似体験による仕事内容のイメージ化

転職活動を行う上で、具体的な仕事内容を理解することは、求人に応募を決める判断材料になります。上記の記事の中で採用担当者様が「仕事内容を言葉で表現しづらいと感じていた」と述べているように、文字だけではどうしても伝えにくい情報もあります。

マンガはセリフという文字以外に「絵」や「イラスト」でも情報を伝えることができます。主人公の気持ちを表情で表現したり、実際の仕事内容をストーリーとして表現することで、読者は主人公に感情移入しやすくなり、仕事を疑似体験することができます。

それによって文字を流し読みする場合に比べて、マンガの方が仕事内容をより深く理解できたと推測できます。

仕事内容における情報量

マンガにすることで多くの情報量を絵とセリフで表現できることを表したのが下記の図です。1分間に伝わる情報量の調査結果となります。

書く、話す、読むに比べ、見る(マンガ等)は処理できる情報量が2000文字と圧倒的に多く、この結果からも多くの情報を相手に伝達する手段としてマンガは適していると言えます。“マンガを見る”だけで、仕事内容を短時間でわかりやすく伝えることができ、同時に感情に訴え共感させる事ができるのもマンガの効果と言えるでしょう。

このようにマンガによって、実際の仕事内容だけではなく、働いてみた際の仕事の魅力ややりがい、職場の環境などマンガのストーリーで、転職後の自分を想像することができるので、応募を決断する材料となったのではないでしょうか。

 

求人応募件数が、掲載3週間で目標値の約1.5倍の成果の成功要因まとめ

    • ●マンガを読むことで疑似体験することができ仕事内容の具体的なイメージが湧き理解度が深まった
    • ●文字だけだと伝えきれない情報もストーリーで描くことにより短時間かつ、わかりやすく伝えることができた
    • ●転職後の自分を想像することができ「応募」という行動に移しやすくなった

入社してほしいターゲット層をマンガの主人公に設定し、多くの営業経験者から応募を獲得することができました

求人のマンガ制作について
大東建託株式会社様の採用活動のツールとしてマンガを制作していただきました。
URL:https://www.kentaku.co.jp/

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