株式会社ファブリカコミュニケーションズ様
ターゲットの悩みに合わせたマンガで、サービス内容を分かりやすく伝えることに成功!
マンガ導入の理由
新規事業のためサービス自体が世間に普及していなく「ユーザーにどうやってサービス内容を分かりやすく伝えるか」という課題を解決するためにマンガを活用。
マンガマーケティング活用後
『マンガコンテンツページ』と『その他ページ』を比較したところ
マンガコンテンツページの結果が下記のようになりました。
- □ページ別の平均滞在時間が40秒程度長い
- □離脱率が10%以上低い
マンガコンテンツページはマンガのみ掲載されているページです。
よって平均滞在時間より40秒も長いということは、それだけマンガが読まれている証拠であると考えられます。さらに、離脱率が10%以上低いということは、マンガを読んでサービスを理解した人が、さらにサービスに興味を持ち、他のコンテンツページへと移動したと推測できます。
具体的な活用方法
ターゲットの悩み別に3パターンのマンガを配置!
まずトップページのファーストビュー直下にマンガコンテンツページへと誘導するためのバナーを配置。

バナーをクリックすると、悩み別に3パターンのマンガを紹介するページに飛びます。
悩み別3パターンのマンガ制作
1.毎月の車両維持費にお悩みの方(20代向け)
2.ライフイベントで貯蓄が必要な方(30代向け)
3.急な出費で資金が必要な方(40代以降向け)
自分の悩みに合ったバナーをクリックするとマンガコンテンツページでマンガを読むことができます。
ターゲットの年齢層に合わせて絵のタッチやシナリオも変更。
1.毎月の車両維持費にお悩みの方(20代向け)
「おじさんの恋のキューピットが現れる!?」
インパクトのあるキャラクターで興味を惹きつけられて思わず読んでしまうマンガ。
2.ライフイベントで貯蓄が必要な方(30代向け)
「不思議な少年の主役を奪ってしまう妻の面白さ」
とにかく妻が面白い。笑えるマンガで最後まで読まずにはいられない。
3.急な出費で資金が必要な方(40代以降向け)
「家族愛を感じる共感を得やすいシナリオ」
実際にターゲット層に感想を聞いた結果、最も共感度が高かったマンガ。
このように、単にサービスを説明するマンガではなく、ターゲットの興味を惹きつけながらマンガを読んでもらうことで、自然にサービスの内容を分かりやすく理解してもらうことができます。
その結果、平均滞在時間より40秒長く、離脱率も10%以上低いページになりました。
マイカーリースバックは個人向け中古車リースのひとつです。
マイカーを売却(換金)した後、同じクルマでリース契約を組むことで、今までと同じようにマイカーに乗り続けることが出来ます。
サービスサイト:https://mycarlease.carpon.jp/
マンガコンテンツページ:https://mycarlease.carpon.jp/comic