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三菱重工機械システム株式会社 様
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  • 私の部署が製作しているのが、自動車専用道路の料金収受機とETCシステムです。こちらのソフトウェアの開発設計を道路事業者(お客様)の方と一緒に行ってます
  • この仕事はまずお客様の要望を聞き、BPと設計図書の作成から始まります。次にお客様が要望する仕様についてコストなどを計算した後、設計図書作成をBPに依頼します。会議室で弊社社員3名がBP3名とWEB会議をして、BPが作成した設計図書の内容をチェックします。BPとの最初の認識がずれていると後々手戻りが大きくなるので、WEB会議や電話、課題管理表などでやり取りを慎重に行います。全体を客観的な視点で見ることが要求されます。
  • 最後にコーディング作業をBPに依頼し、作業後ミスがないか、単体テスト、結合テストも実施していただきます。テストの結果をBPと共有し、ソフトへの反映作業を依頼します。次にテスト仕様書を作成します。テスト仕様書nレビュー会議は設計部門だけでなく、品質管理部門のような他部門も交えて行います。そして製品の検証作業を行います。ITSテストコースでの検証作業は6名程度で行います。国内のETCシステムの試験だけでなく加害システムの試験も可能です。
  • ITSテストコースの他にもお客様立ち合いのもとでテストを実施したり、実際に自動車専用道路に行ってETCレーンや料金自動収受機の検証もします。さらにシステム更新の立ち会いをすることもあります。
  • 大変な仕事ですが、やりがいを感じることも多いです。ドライブをしているとETCを通ることがあって…自分がこのシステムに関わったんだと思うと、すごく誇りに感じますね。
  • また、ご要望の製品が無事に完成したときや、お客様に喜んでいただけたときはやりがいを感じます。
  • それに教育体制が整っていることも素晴らしいと思います。研修では専門の講師から貴重なお話を聞くことができます。グループワークもあるので、より実践的な教育を受けることができます。モビリティ分野は発展が見込まれていて、私も貢献できるように知識を蓄えています。さらに様々な分野の教育があるので、業務に関わらず興味があれば受講できます。
  • 他にもソフトウェア開発を行う中で最新のツールを取り入れるなど、バグが出ないように効率よくチェックし、よりよい製品作りに取り組んでいます。こうして日々、自分も成長していることを実感しながら仕事に取り組んでいます。料金収受機やETCシステムで快適な道路環境とスムーズな移動をこれからも支えていきます。それを製作する私もさらに成長し、世の中の役に立ちたいと思います!
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