【お客様の声】 ファブリカコミュニケーションズ様

ファブリカコミュニケーションズ様お客様の声

制作物 Webマンガ
会社名 ファブリカコミュニケーションズ様
ご担当者 木谷様
訴求商材
Carponマイカーリースバック

マンガ活用の目的

サービス自体が世間に普及していないためターゲットに分かりやすく伝えるコンテンツとしてマンガを活用。

サービスを分かりやすく伝えるコンテンツとしてマンガを

ファブリカコミュニケーションズ様の事業内容をお聞かせください。

木谷様:当社グループは「テクノロジーで社会の課題を解決する」というミッションのもと、当社が独自開発した中古車販売管理プラットフォーム「symphony(シンフォニー)」と、子会社である株式会社メディア4uが運営するSMS配信プラットフォーム「メディアSMS」を主軸にインターネットサービス事業を展開しています。

また、将来の更なる事業の拡大を視野に入れた新規事業開発にも積極的に取り組んでいて、当社が創業以来25年以上培ってきた自動車アフターマーケットでのリアルな事業運営ノウハウと最先端のシステム開発技術力を結集した“ライフデータプラットフォーム事業”も新たに展開していて、自動車ユーザーの維持コスト削減や利便性の高いスマートなカーライフの実現を目指しています。

木谷様は普段どのようなお仕事をされていますか?

木谷様:BtoB向けの中古車の販売管理システム「symphony(シンフォニー)」の保守運用や、新規事業のマーケティングを行ったりしています。

どのような目的・経緯でマンガを活用いただくことになりましたか?

木谷様:Carponマイカーリースバックという新規事業において、サービス自体が世間に普及していないため、一般の人にどうやって伝えていくか、分かりやすいコンテンツが欲しいと思い、マンガが候補に挙がりました。

マンガの制作は初めてですか?

木谷様:はい、初めてですね。弊社ではホームページや広告は全て内製化しているので、依頼するのは珍しいケースでした。

弊社にご発注いただいた理由をお聞かせください。

木谷様:導入事例が多くて、具体的なマンガの使い方がイメージしやすかったからです。

具体的にどのようにマンガを活用したかお聞かせください。

木谷様:サービスサイト内のコンテンツとして3種類のマンガを掲載しました。年齢層によって利用シチュエーションが違うので、それぞれの年齢に合わせたターゲット層に向けて作りました。

carponマイカーリース

マンガへの誘導はどのように行っていますか?

木谷様:サイトに訪れた人が「Carponマイカーリースバックって何?」という疑問をすぐに解決できるようにトップページにバナーを貼ってマンガコンテンツページに誘導しています。

離脱率が10%以上低い結果に

ファブリカコミュニケーションズ様お客様の声

マンガを導入しどのような効果がありましたか?

木谷様:マンガコンテンツのページがその他ページと比較し、離脱率が10%以上低い結果になりました。

また、ページ別の平均滞在時間が、漫画コンテンツの場合、他のページに比べて40秒程度長い結果にもなりました。マンガを活用するのが初めてでしたので、どうなるか分かりませんでしたが、期待以上の数字が出ました。

担当:離脱率と滞在時間の改善はマンガを読んでもらったことで、サービスに興味を持ち、他のページへ遷移したことが伺える指標になりますので、サービス認知の効果はあったと推測できますね。

初めて完成したマンガを見たとき木谷様はどのような感想を持ちましたか?

木谷様:「えっ、すご!」と思いました。納期まで1か月くらいと短納期だったのですがスピーディーに仕上げてもらえました。

マンガ制作が初めてだったのでふわっとしてた中で、内容をくみ取ってくれたから良かったです。特に年齢層に合わせて絵柄を変えたのがすごい良かったです。期待の100%以上のものでした。

社内での評判はいかがでしたか?

木谷様:シナリオやラフなどの制作過程でもどんなのが出来るのか?と話題になっていました。特にターゲット層に近い30代後半の人には刺さっていました。

マンガをWEBで使用する効果の高さを実感

ファブリカコミュニケーションズ

マンガのシナリオはいかがでしたでしょうか?良かった点、もっとこうして欲しい改善点があればお教えください。

木谷様:思っていた通りのシナリオでした。

ふわっとしたところから、上手く制作したいものをくみ取っていただけました。お金の話になるのでふざけすぎると良くないという条件がある中、真面目過ぎずにちょうどいい加減のユーモアを入れてくれてすごく良かったです。

マンガのタッチはいかがでしたでしょうか?

木谷様:それぞれしっかり年齢層に合うマンガ家を提案してもらえて、その中で社内でもターゲットになる実際の年齢層の方々に意見を聞いてもらってタッチを決定しました。その結果、年齢に刺さるタッチで描いてもらうことができました。

営業担当、ディレクターの対応はいかがでしたか?良かった点、もっとこうして欲しい改善点があればお教えください。

木谷様:完璧でしたよ。2月末に「1ヵ月でなんとかしてもらえますか?」と依頼して3月末の納品というタイトなスケジュールで、スムーズに進行を進めてくれてかなり助かりました。

マンガをWebサイトのコンテンツとして導入していただき、結果としてはマンガを活用して良かったでしょうか?

木谷様:良かったですね。デザインで分かりやすく見やすくしているとはいえ、文字が多いと離脱率があがってしまうので、その点でマンガをWEBで使用する効果の高さを実感できました。

他に貴社で考えられるマンガの活用法などはございますでしょうか?
(SNSでの発信、冊子やチラシでの活用他事業での活用、採用での活用など)

木谷様:マンガのコンテンツ以外にも、広告系での活用として横展開できる可能性はあると思います。

社内でマンガ活用の話が上がったらまた弊社にお問合せいただけますでしょうか?

木谷様:ぜひ、お声がけさせていただきます!

以上になります。木谷様、取材協力ありがとうございました。

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