制作物 | Webマンガ |
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会社名 | P-UP World(ピーアップワールド)様 |
ご担当者 | 中込様 |
訴求商材 |
識学for店舗ビジネス
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マンガ活用の目的
マンガを活用しFacebook広告を出稿
P-UP World様の事業内容をお聞かせください。
中込様:株式会社P-UP World(ピーアップワールド)というホールディング会社でして、メインとなるのが株式会社ピーアップの携帯電話を販売している通信事業になります。その他、株式会社Kids-UPが展開している学童型の英会話スクールや、飲食店など業種業界を問わず様々な事業を行っています。
私はピーアップワールドの中の組織コンサルティング事業部で、株式会社識学の唯一の代理店として、識学というコンテンツの組織コンサルティングを展開させていただいています。
店舗に識学を広める事業を行っているのですよね?
中込様:はい、弊社は携帯電話ショップや英会話スクールや飲食店など店舗ビジネスを中心に展開していますので、元々は識学を導入していたお客さん側でした。
識学を導入してから成果が爆発的に伸びまして、識学のノウハウと弊社が持っている店舗ビジネスのノウハウを合わせることで、より有益なコンサルティングができるのではないかと考え、今の組織コンサルティング事業を展開させてもらっています。
中込様は普段どのようなお仕事をされていますか?
中込様:インサイドセールスの責任者をしていまして、御社で作ってもらったマンガを使ってFacebook広告を出稿し、リードを獲得しています。テレアポの部隊も管理していまして、リード獲得からアポ獲得までを行うのが私の役割です。
市場の変化に合わせたシナリオ
どのような経緯や目的でマンガを活用いただくことになったかお聞かせください
中込様:識学の事業部が立ち上がったのが2018年なのですが、全くBtoBのビジネスをやってこなかったのでゼロからのスタートでした。元々、株式会社識学さんが御社のサービスを使われていたので、まずは見よう見真似で御社のサービスを使わせていただいたというのがきっかけです。
具体的にどのようにマンガを活用したかお聞かせください
中込様:リード獲得用のLPで活用させていただく以外に、マンガの主人公部分を切り取ってセミナー誘引やFacebook広告などマーケティングで使わせていただいています。
一番効果が良かった広告は何ですか?
中込様:Facebook広告ですね。一番リードが獲得できて成約にもつながりやすいので、今予算を上げてFacebook広告を出稿しています。
今まで8本のマンガを制作させていただきましたが、マンガにはそれぞれどのような違いがありますか?
中込様:市場の変化に合わせてシナリオを作っていただいている点です。
たとえば4月5月頃はコロナ禍によって、テレワークをしている人が多かったので、シナリオでもテレワークのシーンを入れたり、9月10月頃にはテレワークしている人もいれば出社している人もいたので、上司がオフィスで、部下が自宅からやり取りするシーンを作っていただいたりしました。
リード数が増えて獲得単価も改善
マンガを導入しどのような効果があったかお聞かせください
中込様:リード獲得単価が徐々に徐々に下がっていき、マンガ活用前と比べて、リード数も増えて獲得単価も改善しました。
なぜそのような効果があったとお考えですか?
中込様:PDCAを回していく中で、ダメだったところを行動変化したり、識学の考え方をその通りに運用しました。悪かったところを改善した結果がリード獲得単価に表れたのかと。
PDCAを早く回したことが結果に繋がったと思いますね。
どのような部分を改善されたのですか?
中込様:広告のクリエイティブ、広告の文面、広告のターゲットなど、ありとあらゆる部分を変更しました。
大きな成果が上がった
マンガのシナリオはいかがでしたでしょうか?良かった点、もっとこうして欲しい改善点があればお教えください
中込様:シナリオに悪いところはなかったですね。修正のスピードも早く、翌営業日には修正したシナリオをいただけていたので満足しています。
営業担当、ディレクターの対応はいかがでしたか?
中込様:いつも迅速に対応していただいて、納品日よりも早く納品していただいているので嬉しいです。
マンガをWebサイトのコンテンツとして導入していただき、結果としてはマンガを活用して良かったでしょうか?
中込様:はい、大きな成果が上がったので良かったです。ただ、まだ満足していませんので、もっと改善できるようにしていきます。
今回のマンガの活用方法の他に、マンガをマーケティングツールとして活用するとしたら、中込様ならどのように活用しますか?
中込様:Facebook広告用にマンガを動画にしたのですが、まだあまり成果が上がっていません。今後は弊社のyoutubeチャンネルでの活用も視野に入れていきたいと考えています。
以上になります。中込様、取材協力ありがとうございました。